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今年もまた、インテリアライフスタイル展に行ってきました。

名前の通り、ライフスタイルに関わるキッチンアイテムなどの新製品や

インテリアの最新デザインがズラリと並んでいて

いろいろな情報を得ることができました。

デザインはもちろんですが

いかに使い手側（お客様）のニーズを捉えた製品を提案するか、

その上でプラスアルファの驚きを与えることがどれだけ重要か、ということを

説明を受ける側に立って改めて感じました。

どんな仕事にも共通することですよね。

見習うべきところです。

今年は例年にないくらい、海外デザイン企業がとにかく目につきました。

海外デザインの特徴といえば、やはりカラーだと思います。

多彩な色を使っていても決してうるさく感じない。その上、品の良さまで感じます。

もちろん国によってカラーは様々ではありますが、僕個人的には魅力を感じる要素の

ひとつです。

 いろいろなものを見ることで感性を磨き、自分自身のアイディアの引出しをもっともっと増やしていかないと・・・

そう感じた1日でした。